頭痛になるまで気付かない僕の肩こりを分析しました
一般的に「肩こり」と聞くと、多くの人は肩や首の重さ、だるさ、痛みといった不快感を思い浮かべるでしょう。肩が張っている、重たい、マッサージされると痛気持ちいい…そんな感覚が「肩こり」の代表的な症状です。
でも、僕は違いました。肩が凝ってるという自覚はほとんどないのに、なぜか頭痛だけが起こるのです。右肩から僧帽筋、広背筋にかけて押されても、ほとんど痛みを感じない。一方で左肩はマッサージされると普通に痛い。
普通じゃない肩こり?原因を探ってみた
この謎を解くためにいろいろと調べてみた結果、どうやら僕の右肩は慢性的な肩こりによる神経の鈍化が起こっている可能性が高いと分かりました。つまり、肩こりは起きているのに、感覚神経が働かなくなってしまっている状態です。
原因は三重奏?
感覚が鈍っている理由は、単純に一つではありません。以下の三重奏が重なっているのではないかと考えています。
- 血行不良:肩や首周辺の血流が悪く、酸素や栄養が届かず筋肉が慢性的に硬直している。
- 神経の感度低下:痛みや重さなどの感覚が慢性的な緊張で麻痺してしまっている。
- 脳の慣れ:ずっと同じ状態が続いた結果、脳が「これは異常ではない」と学習してしまっている。
さらに思い当たる過去の怪我
右肩には昔、野球で痛めた古傷があります。具体的には、右腕を後ろに回す可動域が著しく狭いのです。また、肩甲骨を動かす「肩甲骨剥がし」のような動きも右肩だけできません。
このことから、肩甲骨や関節の可動域の制限が肩こりの隠れた原因になっている可能性があります。動かさない → 筋肉が固まる → 神経が鈍る…という悪循環です。
それぞれに対応するアプローチ
- 血行不良:温熱療法、軽い運動、ストレッチ、姿勢改善
- 神経鈍化:皮膚や筋膜への刺激、感覚の再教育(軽く擦る、押すなど)
- 脳の学習:左右の肩の状態を比較しながらの体性感覚トレーニング
ただ、すべてを自分でやるのは大変です。理屈が分かった今、自分に必要なアプローチができる施術者や治療院を探すことが、よりよい改善への近道かもしれません。
まとめ
「肩が凝ってる」と自覚しない僕が頭痛で肩こりに気づく。そんな逆転現象の背景には、神経の鈍化・血行不良・脳の誤学習という三重の要因があるかもしれません。もしあなたも「肩こりないのに頭が痛い」と感じたら、こうした可能性を考えてみるとよいかもしれません。
セルフでこの三重奏に立ち向かってもいいですが、プロに頼りましょう。
次回はどの状態だと整体?カイロ?整形外科?について語りましょう。
